基本書道 Basic course

本書道 太郎平書画研究院の基本書道教室では、中国、日本の古典を中心に楷書、行書、草書、隷書、篆書の五体と仮名から学びます。 はじめは楷書、一画一画しっかりと認識して筆を走らせます。日常にて丁寧に整えて書こうとする時に用いられる書体です。漢字構築の美をも見てとれます。次に行書、書体は意識をつなげ滑らかに書く書体です。気持ちと共に筆を走らせれば自然に流れが出来ます。次々に漢字を連ねて書き流れやリズムを意識します。そして草書、滑らかに流れ文字から文字へ行から行へ移ろう書体。そして時代を三国時代へ遡り隷書、格式高い面持ちの書体。漢字の書体として一番古い篆書、石を掘るがごとく気を入れて、紀元前の書体です。

日本独自の仮名も漢字とほぼ並行して学び、平安時代の美しい古典いろは歌を通し仮名の基本的な運筆や変体仮名へと修得します。太郎平書画研究院の教本は歴代の数ある名筆から五体各、代表的、特徴的、芸術性などの考慮し構成されています。歴史の背景、書が必要性、書の成り立ちを念頭に置き修得します。今の時代に、そして自己の書風を目指し修練をお積みいただきます。

古典臨書

典臨書 「温故知新』古典の臨書を重ね、書道の多くを学び進みます。楷書、行書、草書、篆書、隷書、仮名にわたり修得いたします。書の時代背景、書風の成り立ち、使われた訳、時代時代の書風を紐解き、大変興味深く学ぶ事になります。創作書道、水墨画、篆刻を学ぶ場合は、基本書道講座を学び進め、その後折々に講座を受講します。

楷書

牛橛造像記 孔子廟堂碑 九成宮醴泉銘 雁塔聖教序 建中告身帖

行書

蘭亭叙 虹懸詩巻 黄州寒食詩巻跋 松風閣詩巻

草書

書譜 自叙帖 草書千字文 李太白憶旧遊詩巻

隷書

曹全碑 隷書崔子玉座右銘

篆書

篆書白氏草堂記 臨石鼓文四屏

その他

真草千字文 風信帖 良寛書詩歌巻

仮名

高野切第三種 高野切第一種 継色紙 寸松庵色紙 関戸本 升色紙

楷書とは

楷書を通し、書の基本的な用筆・運筆・字形のとらえ方を学びます。 甲骨文字からはじまる漢字は、篆書・隷書・行書・草書・楷書と、長い中国の歴史の中で、その目的に対応すべく、その体を変え現代まで、継承されています。

楷書は中国初唐に確立されました。 その文字は、石碑という形で、現在も残り、楷書の究極の規則をそこに呈しています。石碑より、『九成宮醴泉銘』、『孔子廟堂碑』、『雁塔聖教序』、を取り上げ学びます。 孔子廟の置かれた曲阜に「楷樹」という落葉樹があり、「学問の木、聖なる木」といわれ、その葉が、複葉が左右に整然と並び、端整で剛直な姿である。そのことから「楷書」という書体名に使用されたといわれています。 その時代の規範的な書体である楷書にも、時代や書き手による書風があります。漢字の一画一画が独立している書体の楷書といえども、書き手による流れや運筆の違い、線質や点角の差異があり、それぞれが魅力に満ちています。

行書とは

行書とは 宋時代の蘇東坡(蘇軾)の言葉で、『真(楷書)は立つが如く、「行書」は行く(歩く)が如く、草は走るが如し』とあります。楷書を通し、書の基本を学び、次に行書を学びます。 まず、立ち方の心得を学び、次に歩き方を学びます。

行書は漢代(BC 200〜AC 200年)に隷書を速記することから発生し、王羲之を中心した能書家たちによって、実用性に加えて優美な書体にまで変化しました。行書は点や転折に丸みが生じ、一画一画の筆の流れが目にはっきり分かる様になります。そのことにより、書き手による違いがより一層現れ、表現豊な世界が時代を下るにつれ興ってきます。

王羲之の『蘭亭序』で、行書の基本を学び、黄庭堅、米フツ、空海の『風信帖』と学び進みます。

草書とは

草書とは 蘇東坡曰く、草は走るが、如くですが、実際はゆったりと書き、時には走る如くと、自然に運筆速度は変化します。自身の心情が反影されます。

草書の起こりは、楷書や行書よりも早期に隷書の速書きの必要性から生じました。国家業務として、記録するべき事項が膨大になったのも、要因の一つです。草書は、生活の中で実際使用する事は、ほとんど在りませんが、書の創作作品や歴史ある名称の表示の中に見る事ができます。

日本に漢字が伝わった時に、すでに楷書、行書、草書は存在しています。草書は日本において、仮名という文字の創意にみちた国有の文字を生む書体となります。草書を学ぶ楽しさは、線の妙、単純な線という存在と余白の魅力があります。

隷書とは

隷書とは 楷書・行書・草書をへて時代を遡り隷書を学びます。「隷書」は格式があり、優美な姿として、現代も使用されています。書き文字ではなく、一つの文字のフォントとして、広告や商標に用意られることがあります。

隷書は篆書の速書きとして生まれ、紀元前3世紀頃に芽生え前漢代後期に伸びやかな波磔を特徴とし書体が定着します。隷書は主に竹や木で出来た幅数センチほどの竹簡や木簡に書されています。 その竹や木の特徴である、縦軸に伸びた繊維の流れの抵抗を楽しむかのような筆使いが波磔と扁平という形が物語っているようです。

筆の用筆は特に、起筆という文字の書き始めの筆使いに特徴があります。波磔や全体の姿のありように留意し臨書します。

隷書とは

篆書は最古の書体で甲骨文字、金文、大篆、小篆ふくみます。 甲骨文字は亀の甲羅や牛の鎖骨に占のために刻された文字、金文は青銅器等の金属に鋳込まれた文字や、石に刻された文字、大篆は、秦の始皇帝以前の統一前の各地域の文字、小篆は秦の始皇帝の統一した文字のことです。

いまでは、印鑑用の刻字用文字でみることができます。
篆書の特徴は、左右対象で、縦横の線が同じ幅、縦は垂直、横は水平で、全体の文字の形は縦長です。筆使いは、明•清時代の書家の取り組みによって確立されました。文字の醸し出す表情は、いくら見ていても飽きずに、文字そのものが語りかけてくるようようです。

基本書道

太郎平書画研究院の基本書道教室では、中国、日本の古典を中心に楷書、行書、草書、隷書、篆書の五体と仮名から学びます。

基本書道
創作書道

アート書、墨アート、書道パフォーマンスなど様々に表現されています。文字を筆と墨を用い想い想いに創作に挑みます。

創作書道
水墨画

太郎平書画研究院の水墨画書道教室では、山水画・花鳥風月・人物など幅広い画題を通し学びます。

水墨画
篆刻

刻教室 太郎平書画研究院の篆刻書道教室では、石に彫り込まれた持ち運び可能な最少の芸術作品、篆刻を修得します。

篆刻
書道師範課程

師範取得について 実技から教養 そして自身の内面も鍛錬しつつ書家とし輝かしく「銀座書院:師範」を目指します。

書道師範課程
仏画

仏画教室では思想や宗派を超え、昇華された絵画として静謐な、奥深い精神世界へと創作体感します。

仏画

Basic course

Basic course: In the basic course, you learn Chinese and Japanese classical characters, such as Kai-sho, Gyo-sho, Sou-sho, Rei-sho, Ten-sho, and Kana. First, you learn Kai-sho. This is basic one and represents the form of Chinese character. This character is good for your daily life. Second, you will learn Sou-sho. This has soft and natural impressional form. It looks like each letter connects together and creates natural movement and rhythm. Third, it’s Rei-sho. This character represents the Chinese Three Kingdoms period. Here you can learn elegant form of Chinese character. Finally, it’s Ten-sho. This is the oldest of Chinese character before Christ.

At the same time, you will learn Kana and Kanji. By using Japanese Iroha, you learn how to write and to understand this beautiful character of Heian period in Japanese history. In this course you will learn these various characters step by step following Tarohei-Sho-ga’s original text book.

Classical Rin-sho

Classical Rin-sho: “Reviewing the old and knowing the new.” In this concept, you repeatedly copy classical Chinese letters; Kai-sho, Gyo-sho, Sou-sho, Ten-sho, Rei-sho, and Kana. In doing so, you will be able to understand deeply the historical background of Sho-do, the birth of Sho-do, the reason of Sho-do, the mystery of Sho-do. To take creative course, ink painting course, and seal course, you are required to complete the basic course.

Kai-syo (regular script) 楷書

牛橛造像記 孔子廟堂碑 九成宮醴泉銘 雁塔聖教序 建中告身帖

Gyo-sho (semi-cursive script) 行書

蘭亭叙 虹懸詩巻 黄州寒食詩巻跋 松風閣詩巻

So-sho (cursive script) 草書

書譜 自叙帖 草書千字文 李太白憶旧遊詩巻

Rei-sho (clerical script) 隷書

曹全碑 隷書崔子玉座右銘

Ten-sho (seal script) 篆書

篆書白氏草堂記 臨石鼓文四屏

Other scripts

真草千字文 風信帖 良寛書詩歌巻

Kana 仮名

高野切第三種 高野切第一種 継色紙 寸松庵色紙 関戸本 升色紙

Basic course

In the basic course, you learn Chinese and Japanese classical characters, such as Kai-sho, Gyo-sho, Sou-sho, Rei-sho, Ten-sho, and Japanese classical style “Hiragana”.

Basic course
Creative course

Today various styles are available in Sho-do world. Such as art Sho-do, ink Art, performing Sho-do. Even though they look like contemporary style, they are always to relate to classical style.

Creative course
"Sumi-e" Ink painting

In Tarohei Sho-ga-in ink painting class, you are able to challenge various subjects, such as Shan shui, bird and flower painting, landscape, portrait etc..

Sumi-e, Ink painting
Seal-engraving

In Tarohei Sho-ga-in seal course, you will learn the most “mobile” art work, stone seal. It’s available to take this course with your Sho-do or ink painting courses. In this course, you learn and practice by using seal art textbook.

Seal-engraving
Sho-do Instructor

Instructor course: This course is for people who want to be a Sho-do instructor. The program is mostly the same with the basic course, however you are handed more textbooks and required to study deeply about the history of Sho-do.

instructor course
Buddhism painting

In the Buddhism painting class, you can learn spirituality of Buddhism, appreciation of Buddhism, and basic concept of Buddhism. Then you create freely with your personal style and expression.

buddhism painting